シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

文房具とバターコーヒーについて

文房具について

文房具が大好きで、結構色々と購入した。
仕事中も、家に帰っても、手に持つことが多いので、
いいものが欲しい!と、色々と購入して試して、
お気に入りになったり、使わなくなったり。
さすがに高価なものは、捨てられないので、
常に使わないものは、親にあげたり、飾っていたり。
今周りにあって1万円以上の文房具を数えてみたら、
もらったものも含めると、5つありました。
そのうち、筆箱に入っているものは2つ。
f:id:post_kiyo:20161025222340j:plain
写真は今、使っている文房具の中で、ベスト3!
左から、パーカーの万年筆、ステッドラーの芯ケース3本、ぺんてるマルチ8海外発売バージョン。
眺めているだけで、嬉しくなってしまうお気に入りの文房具です。
パーカーの万年筆は、真っ黒!なビジュアルで、ペン先まで真っ黒。
これでもペン先金なんです。せっかくの金が台無しな感じだけど、
あえて、黒くしてしまっているのが、男が好きな感じで、いい!
それと、僕は、万年筆は速く書けるので好きです。
ボールペンや、鉛筆、シャープペンシルと比較しても、僕は速く書けると思います。
速く考えていることを書かないと、いつも記憶や感覚が消えてしまう!
という恐れが強い僕には、速く書けることは最も大切なことです。
高級な万年筆は、キャップがねじ込み式になっているものが多いですが、
この万年筆はパチンとはめ込むものなので、すぐ書き始められます。
ステッドラーの芯ケースは、この芯ケースを知ってから、鉛筆はほとんど使わないです。
重心のバランスが書きやすく、綺麗に書ける気がします。
いろんなところに置いておきたくて、何本も買っています。
あと2本くらいあります。
マルチ8は、色鉛筆の芯ケースのようなもので、8色入れられます。
僕は、色鉛筆が好きで、たまに、変な絵を描いています。
また、重要なところに印をするのに使っています。
f:id:post_kiyo:20161025224056j:plain
現在使用しているペンケースです。
ペンケースについては、色々と使って、
現在使っているこのgrainのスタンドアップペンケースは、
万年筆等の、高価な文具がガチャガチャして傷がつかないことと、
ペン立てになるという2つを叶えてくれるので、使用しています。
好きな文具が近くにあると、テンション上がり、いつももっといいものないかな〜と探しています。

バターコーヒー

最近毎朝、バターコーヒーというものを飲んでいる。
最近流行っているみたいで、僕はイッテQを見て知りました。
朝ごはんをグラスフェッドバターという、草だけを食べて育った牛のミルクで作ったバターを、
コーヒーに攪拌させて飲みます。
今の所、なんか調子いい気がするという程度の効果ですが、
続けて効果を調べてみます。
バターコーヒーダイエットといって、ダイエットになるそうです。

ファッションについて

ファションは表出である。つまりアウトプット。
その人がどのような人か、性格、キャラクターを判断する時、
何を使って判断するだろうか?

やったこと、言ったこと、顔、服、
人は見た目が9割」って本が前に流行りましたが、
人は人を判断する時、見た目が一番影響しているらしい。
見た目とは、顔とか、髪型とか、色々あるけど、
ファッションも、見た目の中で、大きな割合を占めており、
毎日のように変えられて、大きく印象を変えられるファッションは、
すごく面白く、難しくもある。
そして、実際、ファッションを含めた“見た目”が、
自分を判断される時に、かなりの割合を占めていることは、
恐ろしいことだと思う。
僕は、元々人見知りで、あまりしゃべらない方であったからなおさら恐ろしさを感じる。
言語による表出があまりない、出会ってから初期の段階で、
見た目と、その少ない会話によって、
自分自身のイメージが相手に出来あがってしまうという事をイメージして欲しい。
もちろん、そのイメージを変えることは可能であるけれども、かなりの労力がかかりそうだ。

ファッションについて、気を使いはじめたのは、僕は大学に入ってからでした。
しかし、大学の時はお金がなかったので、実際は社会人になってから色々選んで買うようになった。
ブランド、色、シルエット、素材…
そして、服とズボンや、時計、靴などの組み合わせ…
服そのものとしてかっこいいものでも、それを身につけたら、印象が違ったり、
僕は青が色としては好きだけれど、服は赤の方が似合うなと思ったり、
Tシャツが楽だけど、Yシャツの方が似合ったり、
服屋の店員さんが勧めてくれた服が、派手すぎるだろ〜と思っても、
着てみたらいいなぁ〜と思ったり。
ファッションは面白い。

今日、コートと、ズボンと、Yシャツを購入した。
コートは、今年流行りらしい、カーキ色のコートを購入した。
個人的に流行色なんて糞食らえ!と思ったりするけど、
カーキ色のコートという変わった!?(僕にとって)色が、
実は、みてみると、いいな!と思ったので購入した。
普通は、カーキ色のコートなんて作らないかもしれないところを、
流行色ということで、どうにか、カッコよく、可愛く、
シルエットや、微妙な色合いなど、考えながら、素晴らしいコートに仕上げるという…
カーキ色という制限の中で、素晴らしいものを作ろうという努力が、
かっこいい!と思えるコートに結晶しているわけだから、そういう意味では、
流行色という考え方も捨てたものではないな〜
ちなみにズボンは焦げ茶色で、Yシャツは青っぽいペイズリー柄(少し派手かな…)、
最近、気づいたのが、お金を使った後の、満たされた感じ…
何よりも、ファッションに関してお金を使った時が、一番満たされる。

記憶

自分が小さい頃の記憶…
すごく幼い頃の記憶がある。
3歳までの記憶で、それが2歳何ヶ月なのか、3歳ぴったりなのか、は詳しくはわからない。
だけれども、それが、3歳までの記憶であることは分かる。
僕は3歳の時に実家の引越しを行ない、確実にその家での記憶であるからだ。
自分が寝ていたところ、家は日本料理屋をやっており、
オープンの前の時間に、駐車場に敷いていたバラス(砂利)を天に向かって投げあげるのが好きで、
そのバラスが頭に当たるから危ないよと、大人からよく怒られていたこと。
歓楽街にそのお店はあったので、前のスナックの前に立っていたおじさんが怖そうに見えたこと。
結構思い出せるものだな…と思う。

先日、だいたい人間は、2歳8ヶ月まではシータ波が脳内に流れている。
しかし、そこからアルファ波に変化する。
そのため、アルファ波が流れている通常状態では、2歳8ヶ月より前の記憶が思い出せないのだと。
それじゃあ、僕の記憶は、2歳8ヶ月から3歳数ヶ月にかけての部分なのかな?と思った。

2歳8ヶ月より前の記憶は、それでは思い出せないのかというと、
人工的に、シータ波を流してやると思い出せるのだそうだ。

確かに、僕が思い出せる限界の記憶の向こう側には、モヤモヤした、
まるで、飛行機に乗った時に、雲の中に突っ込んでいった時に見える景色のように、
そこから先が見えないようになっている。
シータ波を聞いて、本当にそこから先が覗けるものなら、ぜひ覗いてみたいなあ。

可能性

ほぼゼロの可能性ではあるけど、
いきなり何もない空間に、念じたものが出現する可能性は、
ゼロではないという不思議。
量子論的に…

考え方と診断基準

DSM

DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引

DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引

大学生の時、臨床心理学を専攻していて、愛読書はDSM-Ⅳ-TR!とまではいかないけど、
高価なこの診断基準を手にいれて、パラパラと見ていた。
自分の精神状態が良くない時は、病名の項目に自分の状態が当てはまるのではないか…
と悩んだこともあるけれど、自分はそれ自身も楽しんでしまう性格だったので、良かった。
完璧主義等のうつになりやすいような人は、あまり見るべきではないと思う。
例えば、気分障害の大うつ病のところには、このような診断方法が書かれている。

以下の症状のうち5つ(またはそれ以上)が同じ2週間の間に存在し,病前の昨日から変化を起こしている.…(略)…
(2)ほとんど一日中,ほとんど毎日の,全て,またはほとんどすべての活動における興味,喜びの著しい減退(その人の言明,または他書の観察によって示される)…(略)…

非常にわかりやすい!分かり易すぎて、なんとなく普通の人にも診断できるような気がしてしまう。

そして2014年に、改訂版が出た。

DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引

DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引

自分で購入している僕にとっては、痛い定価アップ(税抜3,990円→4,500円)
分厚さはほとんど同じなのですが、ページ数が増えてる!紙が薄くなったのかな?
改訂版が発行される前から、批判がすごかった。
診断名が、びっくりするくらい変わっている。
目次をチラッと見るだけでも、
統合失調症スペクトラム障害!?
スペクトラムって自閉症に使用する言葉という固定観念があったので、違和感を感じる。
自閉性障害や、アスペルガー障害という言葉が無くなって、
自閉スペクトラム症!?
チラッと、この改訂版に関する批判の中で見た、社会的コミュニケーション障害…
たくさん変わっている所があると思うけど、自分の仕事に関係ある所を中心に見ている。
いわゆる自閉症
社会的コミュニケーション症の項目を見ていると、確かに、今まで自閉症と診断された人の一部分(特にアスペルガーの人)は、
この社会的コミュニケーション症に分類されてしまう事もあるのかもしれない。
(しかし、僕は診断に携わったことや、同席した事もないので、実際どう判断されてきたのかはわからないのでこれは推測)
そして、自閉スペクトラム症の診断基準に関しては、細かな下位の分類が無くなり、
その反面、その症状の程度を判定するようになっている。
一読した感じでは、少しわかりにくくなった感じもするが、実際をありのままに理解しようと努力しているような感じはする。
支援する立場からすると、好意的に受け止める所もあるんだけど、
これは、診断基準だからな〜
批判として、診断の範囲を広める事で、商売としての治療を増やすことになる…というものがあるが、
確かにそういう面もあるのかもしれない。

2つの考え方を両立させる

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

アドラー心理学はノーマークだった。
アドラー心理学ほどメジャーな心理学をノーマークと言ってしまう事は、自分でも勇気があると思うのだけれど…
この『嫌われる勇気』という大ヒットした本、実は、読み終わっていないのだけれど、
はじめの方に明確に、スタンスが書かれている。
“トラウマの否定”
“過去の「原因」ではなく、今の「目的」を考える”
どうするべきかよりも、どうあるべきかという考え方をしている点で、七つの習慣とも近い考え方だと思う。
ネットで調べたら、その共通性と相違点について、書かれている方も多いので、
この感覚は、大きく外れてはないのだと思う。
最近、よく思うのは、まず何かをするためには、何よりもマインドセットが大切で、
やり方、道具にこだわりすぎてはいけないという事。

人間は個性というか、その人に生得的に備わった考え方があるという事が書かれている。
それを6タイプに分けている。
自分の気質を知る…というよりも、
どうしても、理解できない人、を理解…というか、ある程度受け入れることができるようになった。

僕は、嘘をつく人が許せない。
それも、説明がつき、
雰囲気で嘘をついてしまう人も、説明がつくし
ああ、そういうタイプなのだな…
それも含めて、出た出た!循環気質!とか、本人と言い合える関係になればいいな〜と思えた。

この二つ、相入れないような考え方であるように見えて、両方必要だと感じている。

りんごと秋の空

走ってたら

走っていたら、秋の雲、不思議な雲…
残念ながら、ピンボケしてしまった。
巨大な鉄塔が好き!壮大な景色が好き!
秋の景色が好き!
f:id:post_kiyo:20161010174705j:plain

マッキントッシュ

あきばえというりんご。
いい色!
f:id:post_kiyo:20161010201435j:plain

空気の色

カメラやレンズの紹介で、
よく“空気が写る”という表現がある。
実際に空気が写るかどうかは別として、
分かりにくい感覚を、分かりやすく表現しているな~
と感心する。
立体感や、カラッとした感じ、じめっとした感じ…
そういうのを、良く写しているなという写真がある。
実際、雨や、じめっとした感じなど、見たままを伝えたい!
とおもって写真を撮ってもうまくいかない事が多い。
それらが写真に撮れると、やった!という感じがする。
少し悲しいのは、“空気が写る”と言われるような、
カメラやレンズは、目が飛び出るほど高いことが多いことだ。

風の色

高木正勝さんのGirlsという曲が好きで、
高木さんが作った映像付きのものをこの時期によく見る。
映像は、色にあふれていて、水の底のような…というか、
なんとも表現しがたい作品となっていて、
その世界観が大好きです。
その高木さんが、昔、
Appleのホームページにアップされていたインタビューの中で、
たしか、風や空間に色がある…と言っていた。
一種の共感覚なのか…
僕には共感覚というほどのものまではないと思うけど、
よくわかる。
特に秋になると、嗅覚、視覚、触覚、が統合されやすい。
風は糸のように見え、色がついて見えたり、色に形や色を感じたりする。
あと、せつなさと、ドキドキと、まじりあって…
感覚が研ぎ澄まされ、共感覚的になっているのか…。

秋、秋、秋

自己啓発本

どの本にも、同じようなことばかり書いてある。
一番重要なことは、それを使うことと、
それを使うための、動機や、マインドセット!
マインドセット!

秋だ!
秋が来る!
あの、秋を感じた時のブルっとする、
泣きそうになる感覚!
ちょっと鈍ってきたかな〜
感性を磨かないと!

万年筆

思考のスピードに、書き留めるスピードが追いつかない!
というわけではないのかな…
僕の語彙力が、思考や感覚を表現するのについていかない。
もっとふさわしい語彙が存在するはずなのに、
説明的になってしまって、文章が長くなる。
だから必要なのは語彙力と、
うまい例え。
それまでは、僕が最も早く記述できる万年筆が、
必要である。
また、末長く万年筆を使うために、
インプットが必要。
万年筆のインクの色も重要。
今は、月夜って色のインクを重宝している。

メリーポピンズ

ディズニーは好きで、
不思議の国のアリスとか、ファンタジアとか、好きな映画はたくさんあるけど、
メリーポピンズ見てなかった!
で、先日みて、初めて不思議の国のアリスを見た時の、
わけわからない、脳内麻薬ドバッ!って感じの感動を覚えた。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
アンディリディリディリアンディリラーイ
チンチムリーチンチムリーチンチーアリー
わけわからない感じが好き。
頭ん中ぐるぐるする。

欲しいもの

今欲しいものをあげていく
物欲が止まらない
貯金が少ない

ドローン

テレビで、ある夫婦が新婚旅行で世界中を旅して、ドローンで自撮りするというものがあった
www.youtube.com
honeymoontraveler.jp

ドローンが今キテル!というのは知ってたけど、正直、なんかマニアックな人が使うとしか思っていなかったけど、
市場は着実に毎年何倍にも広がっていっているらしい。
そんな中、アクションカメラといえば!のGoProからKARMA(カルマ)というドローンが発表されて
https://jp.shop.gopro.com/APAC/karma
もうそろそろ、買っといた方がいいんじゃないかな〜と思っています。
というか、GoProも持ってないから、
揃えると13万円くらいになるのかな((;゜Д゜)ガクガクブルブル
空を飛ぶというのは、男の子にとってはロマンであり、
空に飛ばすこと、空からの風景を撮影することは、子供の自分が湧き上がってくるというか…
基本的に、僕の欲しいものは、そういった衝動から来ている気がする。

追記:DJIというメーカーが、Mavicという小型のドローンを出すみたいで、こっちの方が良さそう!
中国のメーカーというのが気になるけど、でもドローン最王手だから、大丈夫かな~
www.dji.com

Raspberry Piラズベリーパイ

プログラミングを勉強したい!とか言っておきながら、全然勉強できていない。
Raspberry Piというのは5、6千円程度で買える基盤だけのコンピューターで、
非常に小型であることを生かして、プログラミングすることで、
いろいろな可能性が広がります。
OSは、Windowsとか、Macとかではなく、Linuxという無料で公開されているものです。

自転車のアクセサリー

自転車を購入というか注文していて、まだ来ていません。
Bianchi | BIKES | ROAD | STEEL | SELVINO TIAGRA 10SP
このビアンキというメーカーのセルビノの新しいバージョンを注文しました。
3年前から欲しいと思っていたのですが、高くて、躊躇しているうちに、3年経ち、
愛媛県知事の自転車に対する情熱的な講演を聞いて、決心しました。
クロモリというフレームが、カーボンやアルミと比較すると、重いという欠点はありますが、
細いフレームで、見た目がかっこいいという利点をとって、選びました。
せっかく、かっこいいフレーム(自分的に)を選んだのだから、アクセサリーやファッションも…
と思いながら、下記のような記事をワクワクしながら最近よく見ます。
しかし、アクセサリーも高い!
folk-media.com

天体望遠鏡

小学校の時に、プラネタリウムが好きで、
特に、松山のコミュニティーセンターにあるプラネタリウムで見た「銀河鉄道の夜」で、
宇宙少年になった。
たくさん宇宙に関する本を買って、NHKスペシャルなどで、宇宙に関するテレビがあったら見るし、
毛利衛さんが大好きで、小学校を休んで、講演を聞きに行った。
中学、高校と、それなりに宇宙は好きだったけど、宇宙に気持ちをはせる時間も減っていった。
そして、社会人になって10年位した今、天体望遠鏡が欲しい!できれば、カメラで写真も撮りたい。
長時間露光しても星が移動して線にならないように、赤道儀付きのもので、倍率が高くて〜
とか考えてると、ゆうに10万を超えてしまったりする。う〜む。