シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

お酒の話

ラム

f:id:post_kiyo:20170514202222j:plain
キューバに行ってから、ラムを飲むようになった。
ハバナクラブ7年がお気に入り。
ハバナトロピカーナというキャバレーでショーを見ながら、
初めて、ラムをロックで飲んだ。
f:id:post_kiyo:20150505113735j:plain
初めて飲んだ時は、ウイスキーかと思っていたが、
el ron de cubaと書いてあって、
めっちゃ美味しいけど、ロンってなんだ〜と思って、
調べたら、ラムだった。
そっから、ラム大好きで、いろんな種類のラム飲んだけど、
結局、ハバナクラブ7年だった。
ちなみに、日本の黒糖焼酎である一番橋もだいすき(いわゆるラムだけど、奄美群島で作られたものは黒糖焼酎を名乗れる)。
こっちはホワイトラムで、十分飲める事が気に入っている(ほとんどのホワイトラムは薬臭くて…)
ちなみに、樽保存されたものがゴールドラムで、樽香がするので、僕はウイスキーと間違えた。

ウイスキー

大学生の頃から、ウイスキー大好き。
なんでウイスキーを飲みだしたか…よく思い出すと、
マスターキートンという漫画で、ウイスキーについての回があって、
命の水と言われるウイスキーにハマっていった。
ハマったと言っても、バイト代が貯まった時、たまに、マッカラン12年を購入していた。
なぜマッカランかというと、かつてよく聞いていたラジオのCMで、
シングルモルトロールスロイス!という宣伝文句を聞いたのと、
結婚できない男というドラマで、主人公が、マッカランダブルで!と注文していたのを、カッコいいなと思ったから。
いろんなウイスキーを飲んだわけではないけど、マッカラン10年と12年の違いはよくわかった。
12年の方が断然美味しい!
時は流れて、最近、クレイジージャニーで、ウイスキー特集があって、
アイラのウィスキーにハマりつつある。
アイラのウイスキーは、クセが強く、飲みにくいものが多い。
たまに、アイラのウイスキーであるボウモアをイングリッシュパブ(HUBとか)で飲むけど、
クセが強すぎて(スモーキー)たまにたのむくらい…
だけど、ストーリーを知ると、飲みたくなる。
f:id:post_kiyo:20170514204810j:plain
キルホーマンと、アードベッグをとりあえず、購入して、楽しんでます。
キルホーマンはそうは言っても飲みやすい。
アードベッグは、やばい!ヨード臭というのか、クセがすごい!
そのクセ、あまーい味が口に広がる。
アードベギャンという、熱烈なファンがいるらしい。そこまでのファンにはまだなれていないけど…。

日本酒

が本当は一番好き。
でも、太るから、たまにしか飲まない。