シナジー
これからの教育について
チームラボの猪子さんがよく話している、共創という考え方が好きだ。
共創とは、共に創造する(創る)という事で、
チームでシナジーを起こしながらつくりあげていくこと。
最近、AI(人工知能)の事が、よく話題になっている。
だいたい語られ方はディストピアであることが多い。
シンギュラリティという言葉もよく聞くようになった。
AIが人間の知能を超えるという事で、よくあるSFのテーマだけど、
数年前までは用語も知らなかった。
実際起こることはどうであれ、やはり、それを使ってどうしていくか考えるべきだと思う。
たくさんの仕事がなくなることが予想されている。
しかし、人口減少が叫ばれるこの日本で、AIの普及というのはある意味福音なのではないかと思う。
大事なのはどうやってAIを人間がよりうまく使っていくか。
働き方が変わっていく事で、教育もかわっていかなければならないのでは?と思う。
よく言われることですが、この力を試す、特に現在の日本の教育は役立ちにくい。
役立たないわけではないが、今後、さらに役立ちにくくなっていく事が予想される。
社会の変化、働き方の変化、に合わせるように、教育を大転換する必要があるのではないかと思う。
教師には、教育には、たくさんお金(税金)を使ってもいいから、
未来に投資すべきだと思う。
チーム
チームの段階が上がっていくと、
チームで取り組む事がより楽しくなってくる。
途中ぶつかり合う事が多くあって、
もうこの人とはやっていけない!と思った事もあったけど、
それを乗り越えて、
今はそんな感じ。