夢とイマジネーション
夢
夢を文章にするのは難しい
前回の“水族館の清掃員”というのがそれだ
朝起きた時、たくさんのイマジネーションと畏れが僕の中にあった
そして、あまりのイマジネーションの強さに、僕は言語化しようと思った
僕はイメージで物事を考える事が多いので、夢は、多分イメージ(もしくはゲシュタルト)で見てるんだと思う
だからこそ、その本当のイメージ(体験したもの)を言葉に置き換えると、何か違う気がする
それは、イメージを完璧に言葉に置き換えることは、不可能に近いからだ
だけれども、できるだけ、近づけたいと思う
でも、みる人によって、受け取り方は違うので、これは全て、自己満足でしかない
夢を言葉にしたい
でも僕の場合は、それは、本当はできない
でもその美しさと怖ろしさの欠片でも伝わればと思う
自己満足であるという気持ちと、自己顕示欲がせめぎ合う
そして、その葛藤を与えてくれた夢に感謝したい