シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

挑戦する!

挑戦

今日、仕事が終わって5キロほど走りました。フルマラソンを昨年末ホノルルマラソンを走り、今年2月高知龍馬マラソンを走った。
その後、長距離を走ったのは今日が1回目となりました。
走ってみて驚いたのが、2回目のフルマラソンを走るまでは、大変だった5キロが、前よりもだいぶ余裕になっている事でした。
元々長距離が不得意なので、この変化に自分でも驚きと嬉しさがありました。
走りながらどうしてだろうと考えたのですが、思うに、42.195キロを走る事で、その距離が走れるという風に自分が切り替わったんだろうと思います。
走る前は絶対無理だと思っていたのが、走れると脳が切り替わったことにより、42.195キロ走る事ができる自分が5キロを走っていると。
そしてそのことから、挑戦することは大切なんだなと感じました。
月並みな言葉ですが、無理だと思った瞬間に無理になってしまう、だからこそ挑戦してみることが大切だと思った。
陸上の世界では、100メートル走でも、10秒の壁を突破することが不可能と言われていたのが、9秒台の選手が出た途端に、続々と9秒台を叩き出す選手が生まれたという事があったらしいです。
やってみたいなと思ったら、できるだけ早くやってみる。
最近プライベートでは実践できている。
逆バンジー、スカイダイビング、バンジージャンプ…そのほかにもあるけど、
その姿勢は、今後も貫きたいと思う。

高知龍馬マラソンについて

そういえばブログに書いてなかった
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楽しい酒


酒には飲まれるなと言うけれど、楽しく飲めればいいじゃない!と、次の日に公開する事多し
しかし、酒…ではなく、飲み会や、飲みに連れて行ってもらうと言うことに、助けられて、進んで来れたと思っている僕は、やっぱり、楽しみたい、仲良くなりたい、と思うと、飲み会を開いたり、参加したりしてしまうのです。
あー、本当のベロベロの神様がいて、それに祈れば、二日酔いどころか、内臓の調子や健康状態もリセットしてくれればいいのにな〜

ロック

最近のロックミュージックには、いまいち魅力を感じない!
というと、オッサンか!と言われそうだけれど、
おっさんには間違い無いのだけれど、ロックに魅力がなくなってしまったのは間違いなくて、
でも、それは、ロックが変わったのか、
環境が変化したのかはよく分からない。
The Cooper Temple Clauseというとっくに解散したバンドの、最後のアルバムを購入していなかった。

これなんだけど、この前のアルバムまで購入していて、
ちなみにこの前のアルバムが2002年の発売で、このアルバムが2007年の発売で、
ボクはきっと、この間に、ロック熱が冷めてしまったんだと思う。
今更ながら、この最後のアルバムを購入して、あまりにかっこよくて、狂ったように聞いている。
ボクは、BGMとして音楽を聴くというのは、ほぼ出来なくて、
聴くときは、何度もなんども、狂ったように聴く。
同じ曲を聴くし、なんなら、曲の一部分に、愛着とも陶酔ともいえる、
感情を抱き繰り返し聴く。
この感情が伝わったことはないけれども、
同じような趣向を持った同志はいる。
願わくば、同じような狂乱を演出できるミュージシャンが出てくることを願う。
別にロックじゃなくともかまわない。
これは、狂乱であって、バックサイドミュージック出会ってはならない。
基準はボクでしかないし、言葉で説明できるものもないから、難しいんだけどね。
試しに、狂乱の音楽を貼ってみる。この人たちは、本当には、狂いきっていない。
なぜなら、まだ生き残っているから。
音楽は、狂乱だ、
狂ってる

生き残っていない人で、好きになったのは、例えば、
ジョイディビジョン

トレードオフ

ホノルルマラソン

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ホノルルマラソン行きました。
一応完走しましたが、
完走する、歩かないという2つの目標を立てましたが、
二つ目の歩かないは達成できず、
6時間半という、散々な結果でした。

ホノルルマラソンに参加するきっかけとしては、
あまり長距離を走るのは、個人的に苦手な方なのですが、
フルマラソンを走って、最終的には、ホノルルマラソンに参加したいなと思っていました。
というのは、ホノルルマラソンの時期は、すごく旅費も高く、
今の自分にはとても無理と思っていたから、近場のマラソンから攻めていこうと思っていました。
しかし、今年、愛媛マラソンのエントリーから、抽選に落ち、
高知龍馬マラソンにエントリーしたくらいに、
従兄弟から、ホノルルマラソン参加しないという誘いをもらいまいした。
LCCで行くという選択肢はあまり考えておらず、当然取れないだろうから、という諦めがあったのですが、
予想外に、往復で5万円程度ということだったので、
ホノルルマラソンへの参加という、ある意味最終到達点からの出発も面白いなと考え、
参加をすぐに決めました。

個人的に結果は苦いものでしたが、素晴らしい経験となり、
また参加したいなと考えています…来年ではないですが。
そして、次の高知龍馬マラソンにつながりました。
これが、ホノルルマラソンでなければ、次にフルマラソンを入れていても、行かなかったと思います。

目標

新年になったので、というか、少し前から目標…というか、10年後の標(しるべ)がある。
ボクの場合、1年の目標というよりは、もう少し先に漠然とした到達点を置くことが多く、
今回は、10年後にそれを置いた。
しかし、今回、それが達成できなかった時の、トレードオフがあり、自分的にもそれはどうか…と思っているのだけれども、
自分から出てきたものであり、不可避なものだな…とも思っている。
トレードオフがないと、頑張れない自堕落な人間だと、自認しているのである。
仕事の目標であり、トレードオフは、仕事でいう自分の進退をかける。
自分との約束、10年先からは、どうなったとしても、新たな期間が始まる。

心ここに在らず

僕のような内向タイプの特徴として、話している途中や、講義を受けている時、そのほかどんな時でも、ふっと意識が遠くに行ってしまう感覚が多くあります。
その場にいるのに、そう行った場合、色んなことを聞き逃したりとか、退席した人が居たことに全く気づかなかったりします。
外向の人からしたら、不思議に思うこともあるかもしれません。外向タイプの人は常にいろいろな情報が頭の中に入ってくるからです。だから、耳栓をしたり、アイマスクをしたりするのは有効です。
僕の場合は、耳栓やアイマスクは、それ自体が気になってしょうがないので、何回か買って使ってみたのですが、全然ダメでした。不思議な事に、アイマスクを付けないと気にならない周りの人の事が、アイマスクを付けると気になりだすという事が起こるからです。
時間についても、進む速度が体感的にものすごく変わります。意識が遠くに行っている状態が多いと、時間の進むスピードが非常に早くなり、常に時計を見ていないと予定に遅れそうになります。そのため、早めに行動する感じになります。

地味な写真たち


新宿


USJで彩雲


スリッパを釣った