シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

セカイ

レイヤー

空 雲や地形は想像力を掻き立てる 立体的な雲 雲の層と雲の層の狭間 水蒸気がソフトフォーカスをかける 湿度が低いと逆に目に刺さるようなクッキリした景色 青、蒼、緑、白、透明 光、影、透過光、反射光、散乱光

セカイのシンプルさについて

全てがシンプルで分かりやすければいいのに… そう思う。セカイはきっとシンプルである。 そこに原因と結果を求めたり、予測したり、白黒つけたり… そうすることによって、知覚することができるセカイはより複雑化する。 ただそこにあるセカイは複雑になって…

透過光とブルーについて

何かを透過した光が美しいと思う。 透明なものがいい。 なぜ美しいと思うのか? いろいろ考えつくことがあるけど、 僕の記憶の中で、真っ先に思いつくのが、 小学校の時に読んだ、キュリー夫人の自伝漫画の中にあった場面です。 記憶にぼんやりと残っている…

妄想建築

何も書くことがないので、とりとめのない話を… 建築についての本が好きで、たまに購入する。 実家にはたくさんあるんだけど、今、一人暮らしの部屋にある本はこれくらい。 でも、建築知識が豊富なわけではない。 僕の中で、建築物と妄想がつながっていくのが…