シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

座右の銘

僕は、世界を昨日より少しだけより良くするという言葉が好きで、座右の銘にしている。
これは、初めて、マイケルジャクソンのヒール・ザ・ワールドという曲を始めに聞いた時、
感動して、そこから引用した。
…と言っても、完全な訳ではなく、僕個人的な意訳で、日本語訳を見ると、そんな事どこにも書いていないじゃないか!
…と言われるかもしれない。
でもね、僕にとっての、マイケルジャクソンのイメージは、この曲によって360度変化し、
そして、2つのイメージに乖離した。
一つは、テレビでその頃よく出ていた、スキャンダラスで、偏見に満ち、Oddなイメージ
もう一つは、ヒールザワールドの世界、美しく、癒しに満ち、世界を変える大きな力と、衝動に満ちたイメージ
そしてそれが、僕にとっての大きな力となっている。

さて、今、仕事で高知に来ていて、職員から、聞いた言葉が、新たな座右の銘になりそうだ。
ストレスが溜まる時、どうしたらいいか迷う時、ドキドキする時、
たくさんそんなことがある、最近少し増えた。
そんな時教えてくれた。
職員が…
失敗しても、命まで奪われ訳じゃない!
気持ちが楽になった。
確かに、命までうばわれない…
それなら、楽しもう。