シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

少し仕事のこと

ミレーのビスケットが

美味しい!太りそう…

分からないことを分かること

正直さが大事だと思っていた
確かに正直さは大事だ
でも、何を優先順位として持ってくるか
正直さは大切だと思う
嘘はつくべきではない
でも、あえて言わなくていいこともたくさんある
それを分ける行為は、自分は自然に行っていたんだな
それはあえて言うべきことではないでしょ!という事が分からない人もいるのだなー
会社の人と話をしていて気付いた
特に日本人は、コミュニケーションにおいて、割と高度なことを自然に行っている
そして、それが自然にできない人に対して、
何で分からないのか、出来ないのかが分からない
でも、言うべきことと言うべきでないことの線引きは感覚でしかなく
難しいな…と思ったし、
果たして自分が正しい選択をしているのかも、感覚に頼りすぎず
しっかり考えないといけないと思った

幸せであること

それが全て
僕が10年くらい前、悩んで悩んで悩み切って
それで得た結論
幸せであること

これは真理ではなく
僕が、僕を信頼しているからこそ、
幸せであることを追求すれば
自分にとっても
周りにとってもいいことであると結論が出せた

一番難しかったのは
自己嫌悪からの脱却
自分を好きになれたのは
色々自分を否定したあと残った
いろんな意見を受け入れられる自分という存在がいた事

そして、幸せである事が一番大事という考えは
今も変わらない
今日それを会社の人との話の中で使った
どこに幸せを見出すかはその人の中に…

だけどそれは、たった一本のバラや、ほんの少しの水のなかに、あるのかもしれないよね。
出典:サン・テグジュペリ 小説『星の王子さま』(河野万里子 訳)

飲み屋の店長に言われた事

君は
学歴もまあまあ有って
誠実そうに見えて
話し方も柔らかいんだけど…

深く話すとそんな感じなのが(多分、ちょっと話がマニアックに深めすぎ…という事かな?)
ダメなんだよ(マイナスのギャップが良くないんだよ…という事かな?)
と言われた

…まあね…

言葉の力を信じたい

日々のしんどさにかまけて
言葉の大切さを忘れていた
僕は国語が苦手で
だけれども言葉の大切さは
認識しているつもりだった
しかし
色々と忙しさが増す中で
おざなりになってしまっていた
先日、菊池省三先生という
小学校の先生をされていて
問題の多い小学校
学級崩壊したような学級を
次々と立て直していった先生の
講演を聞きに行った
小学生が我々よりもはるかに上手に
言葉を使いこなしている姿を見て
菊池先生が小学生を
圧倒的に信頼している姿を見て
言葉の力を再度信じてみようと思った
言葉は力を持っている
それは、自分が宮沢賢治から感じたことじゃないか!
再度、信じて、前に進もう