シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

誕生

誕生日

誕生日なので、誕生日について考えた。
誕生日は一つ歳をとることだから、祝われてもあんまり嬉しくないという人がいるらしい。
誕生日というのは、自分が生まれた日を、グレゴリオ暦を用いて、
1年に1度同じ日が回ってくるという考え方を元に、
純粋にお祝いしようということであって、
歳というのは(老いという意味での)日々、というかこの一瞬一瞬に進行していくものであって、
1年に1度急に進行するわけではない。
年齢という区切りによって、人を判断するのは、
僕も含めてこの日本社会の空気に飲まれる行為である。

言葉というのは

論理性を捻じ曲げてなおある人たちには説得力を担保できる恐ろしいツールである。
だからそのことを慎重に確かめた上で、
前向きに解釈するのがいいんだと思う。
前向きが先ではなく、あくまで、先に公平で科学的な判断がいる。

ストレスの壁

コミュニケーションには、キャズムのような溝が立ちはだかる。
その溝を超えれなければ、本当に相手を理解することはできない。
(ここでいう理解というのは、相手のことを全てわかるということではなく、心から信頼できる…のように、相手が理解できたと思い込む事ができるという意味)
その溝は、オノマトペで言えばバチバチであり、
ストレスが溜まるが、それを超えると、相手のことを信頼できるようになる。
何でもかんでも、バチバチ対立すればいいのではなく、同じ目的意識を持っていなければいけないけど。

薄い壁は

命の水が打ち砕く
f:id:post_kiyo:20170528183332j:plain