シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

淡水魚

作品の質

僕は作品の質や美しさは
背景にどんな汚いこと
枕営業やドラッグがあったとしても変わらないと思う(もちろんその事で作者が罪に問われないという事ではなく)
ぶっ飛んだものや完璧な世界を見せてくれるのであれば
それは常人の理解を超えた世界を見せてくれるのであれば
作品に罪はない
日本はそれを結びつけすぎる傾向があると思う
政治家のスキャンダルも同じ

淡水魚

不味そうな見た目
淡水魚ならではの臭みを香草で隠す
意外と美味い!
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alcohol

全て燃やし尽くす
俺の記憶
日常と非日常を行き来する
エネルギー
テキーラ!ラム!

“ ”

俺は何をしているんだ
くだらない仕事
くだらない日常
しかしその日常を至高のものに変える
自己顕示欲の強い自分
何か大きいことをしたい
しかし
ちょっとした瞬間が
くだらなくないものに変わる瞬間
日常と非日常の境界線
それは心の持ちようで変わってくる
日常が非日常とつながる
くだらない日常が
最高の瞬間と等価である
全てを好きで
みんな好きになれる
好き好き大好き

嫌な話

30の声を聞く
自分の耳に残る残響から消し去りたい言葉
34歳になった今
安心している自分がいるのが嫌だ
嫌だ
20代の自分は
安心できなかった
30代の自分は
何も違わない
ただ
1年という人が決めた勝手な決まりの単位の上で
30以上経っているというだけ

そんなの…

安心したくない
安心したやつになりたくない
いつだって非日常
安心したい自分を
北海の海に放り込みたい