シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

ミャンマー

ミャンマー

春節でした
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菩提樹
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パゴダ
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空芯菜
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バンブーシェ
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なんかわからんけど、美味しかった、麺
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ソフトシェルクラブ(柔らかいカニ)
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なんか分からんけど、すごく味付けされた魚
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空芯菜の茎、最高!
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ジャガイモのコロッケ(民族料理)
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民族料理の麺(坦々麺っぽい)
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チャーハン的な…民族料理
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パゴダの手前の道
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パゴダのお店
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デミアン

ミャンマーから帰ってきて、
ミャンマーから帰ってきたのは関係ないかもしれないけど、
本屋さんを歩いていると、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』の新訳が出ていて、
ついつい買ってしまった。
デミアンじゃなくて、デーミアン、
僕は新潮文庫の方を読んだから、デミアンだったんだけど、調べてみるとデーミアンの方が多いんだな。
なんだか、心に残ってしまう作品で、僕は純文学のような話はあまり好きじゃないんだけど、
そのカテゴリーから大きくはみ出した何かを、この作品には感じるから、また読みたいな〜と思ったんだと思う。
デーミアンは、デーモン、つまり悪魔で…という解釈は、あるけれども、
ギムナジウム萩尾望都トーマの心臓…とか、
まあでも、デーミアンは、デーミアンを読んで、心の中に残るモヤモヤしたものを、僕は欲して読む。
と言っても読んだの大学生の頃だから、内容をあまり思い出せないので、こんなことしかかけない。
まだ70ページだし。

デーミアン (古典新訳文庫)

デーミアン (古典新訳文庫)