シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

夢とイマジネーション

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夢を文章にするのは難しい
前回の“水族館の清掃員”というのがそれだ
朝起きた時、たくさんのイマジネーションと畏れが僕の中にあった
そして、あまりのイマジネーションの強さに、僕は言語化しようと思った
僕はイメージで物事を考える事が多いので、夢は、多分イメージ(もしくはゲシュタルト)で見てるんだと思う
だからこそ、その本当のイメージ(体験したもの)を言葉に置き換えると、何か違う気がする
それは、イメージを完璧に言葉に置き換えることは、不可能に近いからだ
だけれども、できるだけ、近づけたいと思う
でも、みる人によって、受け取り方は違うので、これは全て、自己満足でしかない
夢を言葉にしたい
でも僕の場合は、それは、本当はできない
でもその美しさと怖ろしさの欠片でも伝わればと思う
自己満足であるという気持ちと、自己顕示欲がせめぎ合う
そして、その葛藤を与えてくれた夢に感謝したい

シーサー

青いシーサーを買った
写真は一緒に買った青いボウルにのせたシーサー
シーサーを買うということは、僕は一生しないだろうと思っていた
でも、青いシーサーなら買ってもいいなとも思った
そして、青いシーサーを発見した!
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タイでは、シンハーというシーサーと似たものがある
シンハービールシンハーである
シーサーとシンハー…似ている
僕は、シーサーもシンハーも別にどうでもいいんだけど、シンハービールをこよなく愛する
だから、そういううんちくを知っている
今度は、青いシンハーを探してみようかな…

夢の機能

夢はその日起こった出来事の記憶を再合成しているらしい
だから、夢はゼロからの想像ではない
しかし、素晴らしいクリエイティビティーをみる事ができる
意識よりも凄い能力を持っていると言われている無意識を使って
色々な知識や記憶を西郷する事ができれば、夢以上のクリエイティビティー
人工的に発揮する事が常にできるようになるに違いない
と思う