シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

トレードオフ

ホノルルマラソン

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ホノルルマラソン行きました。
一応完走しましたが、
完走する、歩かないという2つの目標を立てましたが、
二つ目の歩かないは達成できず、
6時間半という、散々な結果でした。

ホノルルマラソンに参加するきっかけとしては、
あまり長距離を走るのは、個人的に苦手な方なのですが、
フルマラソンを走って、最終的には、ホノルルマラソンに参加したいなと思っていました。
というのは、ホノルルマラソンの時期は、すごく旅費も高く、
今の自分にはとても無理と思っていたから、近場のマラソンから攻めていこうと思っていました。
しかし、今年、愛媛マラソンのエントリーから、抽選に落ち、
高知龍馬マラソンにエントリーしたくらいに、
従兄弟から、ホノルルマラソン参加しないという誘いをもらいまいした。
LCCで行くという選択肢はあまり考えておらず、当然取れないだろうから、という諦めがあったのですが、
予想外に、往復で5万円程度ということだったので、
ホノルルマラソンへの参加という、ある意味最終到達点からの出発も面白いなと考え、
参加をすぐに決めました。

個人的に結果は苦いものでしたが、素晴らしい経験となり、
また参加したいなと考えています…来年ではないですが。
そして、次の高知龍馬マラソンにつながりました。
これが、ホノルルマラソンでなければ、次にフルマラソンを入れていても、行かなかったと思います。

目標

新年になったので、というか、少し前から目標…というか、10年後の標(しるべ)がある。
ボクの場合、1年の目標というよりは、もう少し先に漠然とした到達点を置くことが多く、
今回は、10年後にそれを置いた。
しかし、今回、それが達成できなかった時の、トレードオフがあり、自分的にもそれはどうか…と思っているのだけれども、
自分から出てきたものであり、不可避なものだな…とも思っている。
トレードオフがないと、頑張れない自堕落な人間だと、自認しているのである。
仕事の目標であり、トレードオフは、仕事でいう自分の進退をかける。
自分との約束、10年先からは、どうなったとしても、新たな期間が始まる。