シン・トー

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ロック

最近のロックミュージックには、いまいち魅力を感じない!
というと、オッサンか!と言われそうだけれど、
おっさんには間違い無いのだけれど、ロックに魅力がなくなってしまったのは間違いなくて、
でも、それは、ロックが変わったのか、
環境が変化したのかはよく分からない。
The Cooper Temple Clauseというとっくに解散したバンドの、最後のアルバムを購入していなかった。

これなんだけど、この前のアルバムまで購入していて、
ちなみにこの前のアルバムが2002年の発売で、このアルバムが2007年の発売で、
ボクはきっと、この間に、ロック熱が冷めてしまったんだと思う。
今更ながら、この最後のアルバムを購入して、あまりにかっこよくて、狂ったように聞いている。
ボクは、BGMとして音楽を聴くというのは、ほぼ出来なくて、
聴くときは、何度もなんども、狂ったように聴く。
同じ曲を聴くし、なんなら、曲の一部分に、愛着とも陶酔ともいえる、
感情を抱き繰り返し聴く。
この感情が伝わったことはないけれども、
同じような趣向を持った同志はいる。
願わくば、同じような狂乱を演出できるミュージシャンが出てくることを願う。
別にロックじゃなくともかまわない。
これは、狂乱であって、バックサイドミュージック出会ってはならない。
基準はボクでしかないし、言葉で説明できるものもないから、難しいんだけどね。
試しに、狂乱の音楽を貼ってみる。この人たちは、本当には、狂いきっていない。
なぜなら、まだ生き残っているから。
音楽は、狂乱だ、
狂ってる

生き残っていない人で、好きになったのは、例えば、
ジョイディビジョン