シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

池袋退化する都市

都市は常に良くなっていくものだ!
メガロポリス…そんなものをSF好きの僕は常に想像している。
先日池袋に行った。
東口からサンシャイン60辺り、そしてサンシャイン60の中のショップ群を歩いた。
目眩がした。
地方のイオンモール以下の民度や…いや、これは、偏見かもしれないし、気のせいかもしれない。
僕は、直感的人間である。
理屈よりも先に、結論が出てくるから、僕が間違っている可能性は大いにあるし、自分自身結論に理由が言えないんだからタチが悪い。
まあでも、救うべくは、僕の革新的な予想は当たることが多いという事だ。
池袋は退化している。
池袋に良いものが集まらないのはもともとだ。
それはなんといっていいかわからないけれども、ゲニウソロキ(地霊)というべきか。
とにかく不穏な空気は昔からある。
でもそれが好きだったわけだけれど、なんというか僕が嫌いな空気になっていたというべきか。
前から、外国人も多いし、腐女子も僕が知っている時からいた。
でもなんか違う。
なんとも言えないんだけど、でも違うんだよね。
最近東京で好きになっている場所は、
新橋汐留あたりと、人形町かな…