シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

混沌

混沌

混沌としている。
仕事も、何もかも、
混沌の中に、希望も、絶望も混じっている。
花の匂いと、真っ暗闇…
澄んだ水と、そこに溜まったきたない沈殿物
そこに圧倒的な希望を見出す。

プリンス

プリンスが亡くなった。
僕は、ファンというわけではないけど、
ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス名義で活動したいた時の、
『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』を高校生の時に購入したのを覚えている。
衝撃的な音楽、どれを聞いても素晴らしい。
ファンクなのに、ポップで、圧倒的な存在感。
雰囲気がすごく、当時の感受性が豊かだった時には、独特の匂いや、イメージが、浮かぶほど。
優れたアーティストは、ただの音楽とかを超えたとことで訴えてくる何かがある。
最近、それを感じることは少ないけど、プリンスには、明らかにそれがあったんだと思う。

レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック

レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック

自分なんか

自分なんか…という事から卒業しなければ。
根暗で、卑屈な自分からの脱却はしたつもりだけど、
やはり、スタート(大学の頃だけど)がそこだったから、
そういう雰囲気を自分自身が感じてしまうことがある。
そこがスタートにあるから、いろんな人の意見を受け入れることができるのも事実。
でも、大学生の時に自分自身悟ったこと。
幸福でないといけない。
周りの人を裏で批判せず、前向きに何事にも取り組む!

自分は、自分で思った以上のことができる!
これは、驚くべき事実。
それは、周りが助けてくれるからでもある。

音楽

音楽は重要!
音楽を聴く余裕も必要だし、エネルギーもくれる。

アイラブヤ

まるで中二病なんだけど…

ブログに書きたいなということがあって、
めんどくさくて、書かずにいると、内容忘れた。
そして、それを悔やむ今、忘れたことは、
凄く、素晴らしい内容だったような気がする。

好きになるということ

人を好きになることが、僕は、比較的多い。
でも、一目惚れというのは少なくて…
そこでもエネルギーがほしい。

相関について

職場で講義してほしいといわれている。
統計学を勉強し直さないと…
数学の中で、統計学は得意な方じゃないんだけど、
まあ、相関ぐらいなら。

男はだいたい

男はだいたい石原さとみが好きで、
女はだいたいそうでもない…
そんな気がするけど、実際どうなんだろ?

お酒

お酒が好きなんじゃなくて、
酔っ払ってる時の、自分が好きなんだ…

感性セットオン!

よりセンシティブになるためにのスイッチがある。
僕の場合、
目をカッと見開き、
鼻からめいいっぱい深呼吸、
そのとき、お腹を膨らませながら…
運よく、僕も反応する風のにおいや、
香り成分が、入ってきたら、スイッチオン!
感覚が研ぎ澄まされ、
いろいろなにおいや光、色が感じられるようになる。

波紋のような言葉

すべての人に話しかける言葉は
同時に自分に言い聞かせる
波紋のように広がり全体を揺らすような言葉を
発したいなあと思っている

エネルギー

ぬるま湯に浸かって、
楽な方、楽な方へ、向かってしまっていた。
エネルギーがいる。
ただ、行きたい方向へ向かうだけではダメで、
ジャンプする必要がある。
エネルギーが無いと、変われない。
自分が変われないと、人は変わらない。

夜の散歩

夜の散歩
すこし寒くて
感性が研ぎ澄まされ
頭の中にある球体が
ギュンギュン音を立てながら
まわっている感覚
感覚情報は
情報量が多くて
その処理をする球体は
軽く許容量の回転数を
オーバーしてるみたい

にほひおこせよ

プラダを着た悪魔で…

主人公が、ファッションに目覚めるシーンが、最高好き!
映画で伝えたいことは、そういうことではないんだと思うけど、
美しいファッションや映像美が与えてくれるるインパクトはすごい。

アブサン!?

酩酊って、言葉が好きだけど、お酒がまわって、思考能力が落ちているだけ…
クラウドファウンディングで、ヨモギのお酒を買う。
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アブサン、アニス、ペルノー、等と呼ばれるお酒を、日本のお酒として、作るプロジェクト…
歯磨き粉のようなお酒と言われる…
しかし、飲みやすい!
ニガヨモギでなく、八尾木と、柚子!?
飲みやすい歯磨き粉のお酒で、酩酊!

葉巻

キューバで買ってきたやつ終わり。
旅の思い出終わり!
次の旅!次の旅!

iPhone SE

注文した。iPhone 3G iPhone4 iPhone5s iPhone6からの…
僕は、僕の小さい手のひらに収まるサイズが好きで、
iPhone6以降のデザインは、嫌いです。

春と修羅

”いかりのにがさまた青さ
四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ”
って、ところが凄く好き!
宮沢賢治には、雨ニモマケズっていう素晴らしい作品がある。
でも、僕が好きなのは、
永訣の朝、松の針、無声慟哭、生徒諸君に寄せる、真空溶媒、春と修羅
言葉の美しさや、内容を超えた、リズムや、文学を超えた、美しさ…
嗚呼、無意識だ!

感覚

色!音!匂い!空間!匂いと場所(泣)!綺麗、酩酊、台湾、バンコクシンガポールベトナム、パリ、マラケシュハバナ、嗚呼、嗚呼…
感傷、いや感傷じゃなく、傷つけてるのはアルコールの力!

ラジオドラマについて

ラジオドラマが大好きだった。
中学、高校生時代、寮生活を送っており、テレビ持ち込み禁止だった。
青春アドベンチャー、FMシアター
今聞いても、驚きに満ちた作品が多い。
FMシアター「赤い長靴」と作品は、恐ろしくて鳥肌が立った。
FMシアター「月より帰る』は不思議なSFと、効果音に引き込まれ、そして、今でも影響を受けている。
 なんと、月から帰ってきた人が、地下都市で人生相談するという、風変わりな話。
 しかし、本で読むと、本当に面白いのかは疑問である
青春アドベンチャー「悲しみの時計少女」は実験的で不思議すぎる世界で想像の迷路に迷い込んだ。
青春アドベンチャー「不思議屋薬品店」は1回完結で続いていく話に魅せられた。

あげていくとキリがないし、ラジオドラマは本とは違う魅力がある。
本は、大学生の時からたくさん読むようになったけれど、それまではあまり読まなかった。

一番初めのオーディオドラマ体験は、ラジオではなく、カセットブックだった。
新潮カセットブック「銀河鉄道の夜
現在はCDが出ている。

銀河鉄道の夜 [新潮CD]

銀河鉄道の夜 [新潮CD]

岸田今日子さんの朗読です。
朗読の凄さを知った…
と言っても、その時は、それを一人が朗読しているということに気づかなかった。
小学校低学年の時だったと思う。
他の宮沢賢治作品のカセットや、違う人の作品を聴いたけれども、
銀河鉄道の夜」がベストだった。

最近、iTunes等でも、オーディオドラマでダウンロードできるものが増えている。
朗読やオーディオドラマを聞いていると、
そこはそういう読み方するんだ…
と思うことが多い。
特に思い入れのある文章だと、自分が予想していた読み方と違うことによく気付く。

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空白を埋める

空白を埋めるという言葉に、ググッときた。
こんな感じで、なんだかよくわからないけど、ググッとくる言葉がたまにある。
なんだかわからないけど、使ってみたくなる。
会話において、感情や描写を行う場合は、空白を埋めないほうがいい、
逆に、論理を使う場合は、空白を埋めるほうがいい。
とか

=today()

今日開いたら、今日が出る。
明日開いたら、明日が出る。
不思議なエクセル関数

何も書くことがないということを書く

ということを書く

応用行動分析とは

なんだか、難しいテクニカルワード
でも、知ったら使いたくなるテクニカルワード
テクニカルワードというテクニカルワード

入力があって、出力がある。
2が入力されて9が出る
3が入力されて13が出る
y=(x×4)+1という関数が隠されているのではないかと分析する
それを人間の反応で行うことが応用行動分析と無理やり説明してみる。

会話をする時に

わかりあうためには、よく理解し合えている共通言語を作っておくことが大切らしい。
例えば、何か話がすれ違っている時に、パラダイムが違うから、合わせましょうという。
パラダイムというのは、モノの見方ということで、そこが違っているのに、話を続けるということは、
あまり会話を進め続けても意味がない。
そこに、気付くことができるようになることで、話を少し実質的に前に進めることができる。

物事の美しく明快な答え

それが全てにあると思い、それにたどり着けない自分にもどかしさを感じていた自分を振り返り、
純粋で、傷つきやすさに、少し儚い美しさを感じるとともに、
全てに意味があるという、しんどさを思い出す。
しかし少しパラダイムが違うけれども、
必要なのは、エネルギーだと思う。全てをぶち破る。

非日常性について

非日常性が好きだ。
こことは違う世界。
ある意味、山に登ることもそうで、
山に登っている時は、
現在いるここ…つまり山と、下界とを分ける。
そしてここにいる自分は、下界での自分とは違う環境の中で少し違う人格となる。
ここにいる自分は、物理的な環境…つまり、山や岩や川などと、
仮想的な環境…いろいろなことを考えたり、自分との対話、感じるセカイ、
それらの場の中で、位置付けられる、下界とは違った自分が心地いい。

先日、東京に行った時、前にいた会社の同僚が、山登りを始めたという話になった。
その時に、いろいろな話をする中で、僕は、登山はインドアだ!という話をしていた。
でもそれは、僕が前から思っていたことでした。
そして、同僚を得れました。

個人的にはテーマパーク…特にディズニーシーも、
圧倒的非日常をえられる場であると思う。
なぜ、ディズニーランドでなく、ディズニーシーなのか…
それは、エリアとしてのコンセプトが明確であり、デイズニーランドよりも、
その場所の世界観にエンターテイメント性を持ってきている(アトラクションよりも)というところ。
まさに、外の日常世界から、中に入った時の非日常世界観のギャップに魔法をかけられる感覚…という感じ。
欠点は、男だけではいるのは、ほぼ不可能であること(と感じてしまうこと)。

僕が、海外旅行に行く目的の一つも非日常体験です。
本を読むのも(SFやちょっと変わった作品が好き)、
映画を見るのも、
インターネットに大きな希望を抱いていたのも、日常世界と、違う世界が膨大に広がっているという妄想からだった。