ミャンマー
ミャンマー
春節でした
菩提樹
パゴダ
空芯菜
バンブーシェル
なんかわからんけど、美味しかった、麺
ソフトシェルクラブ(柔らかいカニ)
なんか分からんけど、すごく味付けされた魚
空芯菜の茎、最高!
ジャガイモのコロッケ(民族料理)
民族料理の麺(坦々麺っぽい)
チャーハン的な…民族料理
パゴダの手前の道
パゴダのお店
デミアン
ミャンマーから帰ってきて、
ミャンマーから帰ってきたのは関係ないかもしれないけど、
本屋さんを歩いていると、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』の新訳が出ていて、
ついつい買ってしまった。
デミアンじゃなくて、デーミアン、
僕は新潮文庫の方を読んだから、デミアンだったんだけど、調べてみるとデーミアンの方が多いんだな。
なんだか、心に残ってしまう作品で、僕は純文学のような話はあまり好きじゃないんだけど、
そのカテゴリーから大きくはみ出した何かを、この作品には感じるから、また読みたいな〜と思ったんだと思う。
デーミアンは、デーモン、つまり悪魔で…という解釈は、あるけれども、
ギムナジウム、萩尾望都、トーマの心臓…とか、
まあでも、デーミアンは、デーミアンを読んで、心の中に残るモヤモヤしたものを、僕は欲して読む。
と言っても読んだの大学生の頃だから、内容をあまり思い出せないので、こんなことしかかけない。
まだ70ページだし。
- 作者: ヘッセ,酒寄進一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/06/13
- メディア: 文庫
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