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外向タイプと内向タイプ
ユングの分類である8つのタイプ別分類の中に、外向タイプと内向タイプというものがある。
こころのエネルギーが、外界に向かうものが外向タイプ、内界に向かうものが内向タイプである。
自分が内向タイプで、弟が外向タイプである。
ふと、自分と弟が持っているアレルギーについて、思ったときに、
自分はアトピー性皮膚炎であり、弟は喘息である。
アレルギーのあらわれ方として、自分の体をかく、という事は、ある意味自傷行為であり、内向(エネルギーが自分へ向かう)のあらわれで、自分の中にあるアレルギーを吐き出したい衝動に駆られるという喘息は外向(エネルギーが外に向かう)の表れではないか…
という事を妄想してみた。
大学生の頃を思い出す
何度も書いた話だけど、結局僕が今生きている上での大きな指針となっていることだから、また書いてしまう。
同調圧力について、自らを入れて考える事、活動は終わらせることが大切である事
大学生の時に、友達が自殺という事をテーマにして研究をしてみたい、という事で、自殺対策支援センターライフリンクの代表の清水さんという方のインタビューを行いました。そのインタビューの中で、考えの浅い僕たち大学生に、大切な3つの考え方を教えてくれました。
ひとつは世の中には同調圧力です。世の中には同調圧力という見えない力がたくさん働いています。特に、島国で閉鎖的な日本にはあふれている。同調圧力とはその場の空気や、多数意見に合わせるように行動してしまう事で、それに立ち向かわないと、世の中を変えることはできない。また、同調圧力にのまれたままでいると、おかしいと思った事も忘れてしまい、そのおかしさにも気付かなくなる。
ふたつ目は自殺について本当に考えたいと思ったのだったら、ただ学問として、まじめに対象化して考えるだけでは(客観視してしまうだけでは)、実はその問題を考える事が出来なくなってしまう。自分の事として、(日常の事に)引き寄せて考えてみる事が必要である。…この後、"自分と自殺"テーマで話し合いを行い、自殺というテーマに非常に向き合う事が出来た。
最後に"終わり"という事を考える事。インタビューに行ったオフィスには、"ペタペタ"と呼ばれる、大きなボードに付箋で予定がたくさん張られていた。清水さんがNHKにおられたときに、教えてもらったスケジュール管理手法らしい。5年後の所に、ライフリンク解散と書かれてあった。活動というのはその活動自体が必要なくなることが大切であって、活動が目的化してしまってはいけない。ライフリンクの目的であるつながりあう事が当たり前の社会になれば、ライフリンクが存在する理由がない。僕自身、そのころ終わりのない社会運動に対してうんざりしていたころだったので、なおさらそのことはこころに響いた。
行けない場所を作らない方がいいという事
大学のバイトで、中華料理屋さんの配達(とラーメン作り)を行っていました。大学一年から三年の終わりまで、長期間にわたって働いていたが、サークル運営の行き詰まりの中で、思い悩んだときに、フェードアウトしてしまった。店長怒っているだろうな…という想像が膨らみ、そのお店の近くは行きたくない(めんどくさい)空間となってしまった。そのお店は西新宿8丁目という、人生でもあまり行く必要のない場所であったので、それは別に大丈夫だと自分に言い聞かせました。しかし、もやもやとしたものは今思えば残っていました。
そのバイトを紹介してくれたサークルの先輩に、謝りに行った方が絶対いい!と何度も説得され、就職先が決まった4年生の時に、意を決して誤りに向かいました。途中のお店で、最高級の謝罪の品である、アリナミンV&Vドリンク1ダースを買って、持っていきました。意外にも笑顔で、よく来たな~お前が辞めた後、大変だったんだよ!と言われました。
うれしかったのと、もっと早く謝りに来ればよかったなと思った事、そして、その時すっとした気持ちで、そんなに自分の中に引っかかっている出来事だったのだな、という事に気づかされた。それ以降、自分の問題で起こったことに対しては、しっかり謝って終わらせようと思った。
はじめから大切だと思っていたこと
大学になる前から、大切だと思っていたこと。
それは誠実であるということ。
ため息
本当にため息が出る。
役職がついたら、上の立場になったら、偉いわけではない。
気を引き締めろ
いつでも、自分が、相応しいかどうか、自問しろ
人を怒るときは
自分にも問いかけろ
完璧にできることを求めるわけではない
しかし、自分への問いかけは、必要不可欠
そうでない人には、上たつ資格がない、1ミクロンも!
まず自ら変わること。
ミャンマー
ミャンマー
春節でした
菩提樹
パゴダ
空芯菜
バンブーシェル
なんかわからんけど、美味しかった、麺
ソフトシェルクラブ(柔らかいカニ)
なんか分からんけど、すごく味付けされた魚
空芯菜の茎、最高!
ジャガイモのコロッケ(民族料理)
民族料理の麺(坦々麺っぽい)
チャーハン的な…民族料理
パゴダの手前の道
パゴダのお店
デミアン
ミャンマーから帰ってきて、
ミャンマーから帰ってきたのは関係ないかもしれないけど、
本屋さんを歩いていると、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』の新訳が出ていて、
ついつい買ってしまった。
デミアンじゃなくて、デーミアン、
僕は新潮文庫の方を読んだから、デミアンだったんだけど、調べてみるとデーミアンの方が多いんだな。
なんだか、心に残ってしまう作品で、僕は純文学のような話はあまり好きじゃないんだけど、
そのカテゴリーから大きくはみ出した何かを、この作品には感じるから、また読みたいな〜と思ったんだと思う。
デーミアンは、デーモン、つまり悪魔で…という解釈は、あるけれども、
ギムナジウム、萩尾望都、トーマの心臓…とか、
まあでも、デーミアンは、デーミアンを読んで、心の中に残るモヤモヤしたものを、僕は欲して読む。
と言っても読んだの大学生の頃だから、内容をあまり思い出せないので、こんなことしかかけない。
まだ70ページだし。
- 作者: ヘッセ,酒寄進一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/06/13
- メディア: 文庫
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数字の性格
アナザースカイの森本千絵さんの回を見た。フランクミューラーのコマ送りアニメーションをエストニアで作るとき、フランクミューラーの特徴的な数字が、アニメーションで動き出すという映像を作る時に、エストニアのアニメーターから、数字それぞれの性格を言え!と言われたという場面があった。
すごく衝撃的だった。僕は数字に色があるというところまでは、あるけれども、数字を擬人化する際に、性格と言われると、戸惑う。
物事を深めて考えてみることは大切な事だと思う。
どうでもいいことでも、いや僕にとってどうでもいい事じゃない。人と違うこと、自分として大切だと思うことは、しっかり深めて考えたいと思った。
新年早々買ったもの
ゆず酢
ゆずポン酢が美味しくて、高知に行った時に、旬のゆず酢を買った。ジュースに入れたり、酢の代わりに使ったり、美味しい。
手帳
ほぼ日手帳の英語のやつに、手帳カバーと思ったけど、手帳が大きくなるのが嫌で、とりあえず服を買ったときの紙袋で自作しました。
いい手帳カバーが見つかったら買おう。
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お客様は神様ですの時代の終焉
最近、モンスタークレーマーの起こした事件ををよく聞くようになった。
実際、飛行機の中で、飛行機が遅れたことに関するクレームをずっとフライトアテンダントに飛行機の飛行中、立って言っているクレーマーを見た。
クレーマーを見たときに思ったのは、こんなクレーマーのために、フライトアテンダントが一人取られてしまって、ほかのサービスの妨げになるのは、腹がたつな…ということだった。
サービス的に世界でも上位に選ばれる日本の航空会社で、しかも台風という不可避な要因による飛行機の遅れによるものなのに。僕は、飛行機が飛んでくれたことだけで、感謝だったのに。
サービスを提供する側も、客を選ぶべきだ、そのときそう思った。
今年買ってよかったもの
の記事を読んで、購買意欲が湧く!
個人的に買ってよかったものを振り返ると、
DJI magic pro
男のロマン!空撮!
そして、
go pro hero6
アメリカへの研修で、大変役に立った。
経験を映像として残すことができた。
macbook
これは、ただのツールである。
IPhone X も買ったけれども、正直、携帯はAndroidでもいい気がしてきた。
僕はmacユーザーである。
コンピューターのOSとして、macが好きで、ジョブズが好きだった。
今の所、macはosとして、windowsやchromeやlinuxyよりも好きだけれども、apple製品が全て優れているわけではないとも思う。
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夜の本屋
地元ではないところで、お酒を飲んだ後、本屋さんに行くと、普段買わないような本を買ってしまう。
右はもともと買おうと思っていた本だけど、左はなんとなく買ってしまった。
何かに絶望しているのだろうか、
余り覚えはないのだけれど…
酔っぱらった中で、愛についの本か、絶望についての本か、悩んだ挙句、こっちを選んでしまった…
前へ進むには
良い流れを作るために必要なのは、どうすべきか?どうやってすればいいか?を考えるよりも、まず、どうありたいか?と考え、それに沿って進めていく事である。
そして前へ進めるときには、誰がやるのか?が重要である。
会社でも地域おこしでも。
これはどちらも、教えてもらったことであるけれど、すごく身に染みる場面が多い。