シン・トー

読書とか、日常の中で感じたこととか、空想とか

お酒の話

ラム キューバに行ってから、ラムを飲むようになった。 ハバナクラブ7年がお気に入り。 ハバナのトロピカーナというキャバレーでショーを見ながら、 初めて、ラムをロックで飲んだ。 初めて飲んだ時は、ウイスキーかと思っていたが、 el ron de cubaと書いて…

スミレの味噌汁 「この世界の片隅に」が配信された。DVDが発売されたら真っ先に買おうと思っていたけど、まずはiTunesとAmazonで動画配信という事みたい。 映画館での鑑賞に行く前に、シンガポールに行く飛行機の中で見る事ができて、感動した。 クラウドフ…

絵本

トレーシングペーパーの可能性 何気に絵本を集めている。 そんなに大量に持っているわけではないけど。 絵本は素晴らしい芸術だと思う。 絵の美しさ、言葉の美しさの結晶が、最大限に溶け合った結果が、絵本としての良さであると思う。 初めて買った絵本は『…

OK GW

あゝゴールデンウィーク 体調不良でずっと寝てた… お医者さんに、入院一歩手前ですよ!強い炎症反応が出てます。お風呂に入るなども、体力使うからやめて下さい!一週間 会社休んで寝ていて下さい。 しばらくは断酒、風呂に入れないと、僕にとっては苦しい〜…

変化

スイッチ 言葉は時に強く心を動かす より端的でクリスタライズされているものほど 無意識にその時自分の置かれた状況と 時にこじつけに見えるほど無理矢理にでもあてはめる 言葉は力を持っている しかしほんとに力を持っているのは それを受け取る人間自身に…

シンガポール

シンガポールという国が好きだ。 前回、シンガポールに関して書いたと思っていたけれども、 シンガポールについて書いてはいるのだけれど、シンガポールという単語を書いていなかった。 シンガポールには2回しか行ったことがない。 シンガポールといえば、…

オザケン EDMにはまっているけれども、ここ数日は、小沢健二の新曲「流動体について」と、 過去の曲、「愛し愛されて生きるのさ」の2曲ばかり聴いている。 小沢健二さんの曲を聴きながら、散歩をする。 テンションが上がる音楽はたくさんあるが、 感性と、…

時間とにおい

アンバータイム 時間というものは、 現在を、甘美な匂いのする過去の記憶という琥珀へと変えてしまう。 あんなに辛いと思っていた時間が、感傷のこもった空気感ともいえる匂いに変わり、 辛さという感情をどっかへ捨て去られてしまう。 本当に不思議だと思う…

終わるということ

終わるということ 終わるということは悲しいことだけではない 大学生の時、ある活動家のインタビューを行ったことがあった その人の活動計画を見せてもらった時に、 その人が立ち上げた団体の解散ということが5年後に書いてあった 僕はその時、反対運動など…

辛いもの

辛いもの 実はものすごく辛いものが好き。 平気なわけではないけど、ヒーヒー言いながら、 辛いはうまい!と思っている。 右端のバードアイは、一味の3倍の辛さ…という事で、 いろんなものにかけている。 真ん中の島唐辛子も辛いし、旨味があるので、好き。…

偶発性

言葉というのは 発された瞬間、 こちらの悩みとか考えを、 それに対して無自覚な他者が、その他者の意識をベースとして、 解釈する。 その事に、耐えられないと、他者とのコミュニケーションは絶えずらく辛いものとなる。 そもそも、 コミュニケーションは、…

新年 新年、明けましておめでとうございます! すでに二月ですけど…。 海外 またちょっと、海外に行ってた。 海外で年を越しました。 そして、もうすでに海外に行きたい! 次考えているのは、マレーシアかミャンマー まだ一人で、初めての国に行ったことはな…

ムジナ

メディア コンテンツ、コンテナ、コンベア… メディアはそのように分けることが出来ると前に聞いた。 もうすでに、それらは分離を始めているように思うが、 コンテンツを考えた時に、 情報を集める(対象に対する情報を統合する)、記事を書く(動画を編集す…

怒りの苦さ

怒り どうしても怒りをとめられない事も、時にはある。 怒っている姿が想像つかない…と言われる事もある僕でも。 僕にとっての、怒りのツボ…があるとすれば、 仕事における公私混同とでもいうべきか… それは自分が一番気をつけている事だからこそというのは…

チャンス

チャンス 目の前に現れたチャンスを掴みとること 目の前に現れた瞬間に、表明すること 難しいことではないこと 最近、それが僕にもできるようになったことに気づき 素直に、すごいな…と思った 自分のダメなところはよく見えるけど 強い好奇心と、チャンスを…

猫と思考

猫 猫が嫌いだ 猫の事が気になる…の方が、表現的に近いかもしれない。 猫というのは、魔性の生き物だと思う。 昔から、怖かった。畏怖、畏れといってもいい。 魔力があるというか、とにかく怖かった。宮沢賢治は、僕は猫が大嫌いです。と詩の中で書いている…

過去、現在、未来

過去なんてどうでもいいと思った。 でも、そう言ってる俺は、誰よりも過去に縛られてるんだ。 いまだけに集中するんだ! 変えれるのは、今だけさ! 未来が、よくなることだけを想像するんだ。 時間の流れ 時間がどう流れていくのかは、思想だ。 真っ直ぐ均等…

思想の押し付け

平安時代には、生き霊や幽霊、式神などは、本当にいて、 それが見えたとしても、当時の人々は、さほど違和感なく、 そのことを受け入れることができた。 実際、当時の人の目の前にそういったものが現れていたのだ… と、高校の教師は、僕を含めた教室のみんな…

文房具とバターコーヒーについて

文房具について 文房具が大好きで、結構色々と購入した。 仕事中も、家に帰っても、手に持つことが多いので、 いいものが欲しい!と、色々と購入して試して、 お気に入りになったり、使わなくなったり。 さすがに高価なものは、捨てられないので、 常に使わ…

ファッションについて

ファションは表出である。つまりアウトプット。 その人がどのような人か、性格、キャラクターを判断する時、 何を使って判断するだろうか?やったこと、言ったこと、顔、服、 「人は見た目が9割」って本が前に流行りましたが、 人は人を判断する時、見た目…

記憶

自分が小さい頃の記憶… すごく幼い頃の記憶がある。 3歳までの記憶で、それが2歳何ヶ月なのか、3歳ぴったりなのか、は詳しくはわからない。 だけれども、それが、3歳までの記憶であることは分かる。 僕は3歳の時に実家の引越しを行ない、確実にその家で…

考え方と診断基準

DSM DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引作者: American Psychiatric Association,高橋三郎,大野裕,染矢俊幸出版社/メーカー: 医学書院発売日: 2003/08/01メディア: 単行本購入: 27人 クリック: 349回この商品を含むブログ (26件) を見る大学生の時、臨床心…

りんごと秋の空

走ってたら 走っていたら、秋の雲、不思議な雲… 残念ながら、ピンボケしてしまった。 巨大な鉄塔が好き!壮大な景色が好き! 秋の景色が好き! マッキントッシュ あきばえというりんご。 いい色! 空気の色 カメラやレンズの紹介で、 よく“空気が写る”という…

秋、秋、秋

自己啓発本 どの本にも、同じようなことばかり書いてある。 一番重要なことは、それを使うことと、 それを使うための、動機や、マインドセット! マインドセット! 秋 秋だ! 秋が来る! あの、秋を感じた時のブルっとする、 泣きそうになる感覚! ちょっと…

欲しいもの

今欲しいものをあげていく 物欲が止まらない 貯金が少ない ドローン テレビで、ある夫婦が新婚旅行で世界中を旅して、ドローンで自撮りするというものがあった www.youtube.com honeymoontraveler.jpドローンが今キテル!というのは知ってたけど、正直、なん…

インプットについて

響く言葉 響く言葉… どんな言葉が、自分に響いてきたかを考えた時に、 その時におかれている状況や心情によって、変わると思う。 言葉、というのは、ただ言葉の意味が理解出来たという時と、 言葉から、立体的に、色々なものが浮かんでくることもある。 時に…

映画のパンフレット

シン・ゴジラを見た あまりにも、シン・ゴジラについての記事をネットで見るので、 見ないとまずいかな…という感じがあったのと、 今日、実は、石鎚山に登ろうと考えていたけど、台風が来てるので、 やることないなら、映画でも見にいこう…と思ったからです…

コトバ

宮沢賢治のコトバ 文学の凄さを僕は感じることができない 文学的であるとか、国語の試験とか、 よくわからない。 でも、表現や描写の凄さ、想像させることの破壊力、というのは感じることがある宮沢賢治の『グスコーブドリの伝記』クーボー大博士が講義して…

鳥と夢

鳥 空中を泳ぐ鳥 車に乗って、速度を出した時、窓から手を出して、風に抗うと、 空気の粘性に気づく 現在の、物理学では、なぜ飛ぶかわからない小さな昆虫がいるらしい どうやら、この空気の粘性が影響しているようだ 小さければ小さいほど、空気の粘性が影…

ランニング

ランニング 30分のランニング 走る、走る、走る 腕を振って走る もっと腕を振りあげて 腕の重さを振り子にして振り上げ 自分の体重を持ち上げる 65キログラムが腕の力で軽くなる ヘリウムを詰めたボールように軽くなったこの身体を 足でポンッっと押して…